こんにちは、一ノ瀬です。
最近、疲労がなかなか抜けない体になっています。
数値で見る疲労はそこまでありません。
ATL:109
CTL:92
TSB:-17
普段の食事で野菜が足りていない可能性はあります。
不足分を補うために、これを朝・昼・晩、摂取しています。
そんな中でも、本日もZwiftレースに参加してきました。
ボロボロでしたが、レースレポをお届けします。
コースプロフィール
3R Greater London Flat Race - 2 Laps
総距離:28.5km / 獲得標高:90m
レースサマリ動画と結果
レース動画
↓レース全体の動画はこちら
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結果
4位 39:27(+2.460s) AVG250w / NP265w
レース展開
序盤の展開
平地にしては軽いスタートとなりました。
あまりに軽かったので、もしかしたら逃げられるかも?と勘違いしてS.K選手と共に逃げてみるが、結果ムリ(´_ゝ`)
そんなに甘くはないですね。
集団に捕まってからは、ペース自体は落ち着いておりイージーモード。
中盤の展開
ステージ上で天候が変化。
晴れから一転、いきなりの雨が。
しかし、走りには特に影響しません。
特にアタック等も発生せずに最終周回に突入。
終盤の展開
雨が止んでまた晴れに。
動きはそれなりに激しくなり、時折360W以上が必要な展開に。
しかし、まだまだイージーモード。
そこまでの絞り込みには至らず。
大きく変わったのは4kmを切った辺りから。
S.K選手が単独アタック。
5秒ほどのマージンが生まれてから集団が活性化。
追いかけるには常時450W OVERが必要な展開でかなりキツくなってきました。
ここでちぎれる人が多発。集団も粉々に。
S.K選手を捕まえた集団は8人程度に縮小。
そして、残り1.7kmを切った辺りでFurutani選手が渾身のアタック。
一気に6秒差が付き、同チーム(URC)のNem選手が後を追う形に。
集団はそれを必死で追いかける。
逃げは6PWR以上で逃げており、なかなか追い付かず、ラストkilometerに突入。
そのまま4秒差が縮まらずにゴール前まで追走したのちゴールスプリント。
ヘロヘロのスプリントでvillafano選手に捲られて4位でゴール。
考察とまとめ:最後の逃げを容認。他力本願で勝とうとしてはダメ。
今回の敗因は最後の展開の読みの甘さでした。
最後、集団の誰かが追走してくれ、追い付くだろう。そう思っていました。
しかし、集団は活性化せずに、結局自分で追いかける形に。
最初からアタックに反応しておくべきでした。
完全に読みの甘さ&経験値不足でした。
また、反応しなかったことには他にも理由があって、ここ最近の疲れから全く心肺が機能しないのです。
追いかける気になれなかったことも事実。
正確に言うと、心拍が上げることに対して体が拒否反応を示しており、無理に上げると身体が悶絶する始末。
※例えるならば、インフルエンザに罹った時の身体のキツさから悶えてしまうアレ。
どうしようもないポンコツっぷりです。
恐らく、ここ最近の厚さが原因で、発汗のし過ぎで栄養が足りておらず、回復に時間がかかっている模様。
つまり、1週間で追い込める(追い込みに身体が耐えられる)日数に制限が出てきているということ。これは困る、、。
夏場は回復日を多めにしてトレーニングに取り組もうと思います。
次回も応援よろしくお願いします。