スポーツ経験ゼロの社畜がZwiftロードレースで日本一を目指す

これは、29歳の社畜会社員がスポーツ未経験にも関わらずe-sports(ZWIFT)でロードレース【Japan National Championship】優勝を目指して 情熱的に生きる姿をお届けするブログです。

【必見】ロードバイク(Madone)の修理 壊れた六角ボルトの外し方(修理方法)

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こんにちは、一ノ瀬です。

 

今年のお盆は、台風が来たり、雨が激しかったり、酷暑42℃だったりであまり走りに行けませんでした。

 

そんな中できることといえば、バイクのメンテナンス。

 

ワイも久々に愛車Madoneのオーバーホールをしました。

 

しかし…

 

大惨事…

 

日頃からメンテナンスをしておくべきでした。

 

ワイの場合、雨の日でも(レースやゲリラ豪雨で仕方なく)外で自転車に乗るので、定期的にメンテナンスをすべきで、少なくとも月一の頻度でメンテナンスをしておくべきでした。

 

ロードバイクに乗っているあなたも、今まさにメンテナンスせずに放置していませんか?

メンテナンスが面倒で雨に濡れたあと拭いただけで、そのままほったらかしていませんか?

  

ワイも、まさに同じでした。

 

メンテナンスなんてしなくても見た目がピカピカだし、オーバーホールは年一でいいや、と思っていました。

 

特に、周りに危機感を与えてくれる知り合いがいないと、雨に濡れた後のメンテナンス方法も判らず、非常に危険なことに気付くこともないと思います。

 

気付くのは事が起こってからです。

 

もしかしたら、その時は取り返しのつかないこととなり、フレーム買い替えなどになるかもしれません。

 

でも大丈夫です、安心してください。

 

今回はワイの焦った体験談から、対処方法まで、できるだけ丁寧にまとめてみました。

経緯と現状

メンテナンス方法が悪すぎた

今年のお盆、久々にバイクのメンテナンスをしようと全体をくまなく見まわしてみたところ、見た目にはキレイだが、随所に砂やホコリがたまっているようだったので思い切ってブレーキ等を外しオーバーホールすることにしました。

 

いざ、外そうとしたところ…

 

クルリ、クルリ…

 

六角ボルトの穴をレンチがなめるのです。

 

これには絶望しました。

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※後にこれ以上のどえらいのきます

 

原因は、精度の悪い100均で購入した六角レンチを使っていたことや、レンチを回す際に斜めになっていたことにあります。

 

正しく制度の良いレンチを使っていればこの事態は防げました。とほほ(;´д`)

 

メンテナンスが遅すぎた

次にボトルゲージを外そうとM5ボルトを回してみると、こちらは流石になめることはありません。

 

しかし、汗やスポーツドリングが付着してボルトが固着していて簡単には回りません。

 

何とかとれる状態です。

 

しかし、最後のボルトを回したときにそれは起きました。

 

バチンッ!

 

頭が取れました。

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これにはやる気が失せました。

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※後にさらなるどえらいのきます

 

直ぐに某自転車店に連絡。

 

ワイ「ネジが飛びまして、、。直せますかね?」

 

店員「無理ですね(ヾノ・∀・`)ムリムリ」

 

ワイ死亡😇

 

新しいバイクを買おうとまで思い、ヤフオクをサーフィンし始めました。

 

↓そんな時見つけたのがこちら

 ネジザウルス

 

これはボルトやネジの頭が取れてしまったり、ねじ山をなめて取れないときに使える優れもの。

 

即決でした。

 

先端の飛び出たところを掴んで回してみました。

 

バチンッ!

 

先端が千切れてまっ平になりました。

 

ついに終わりました。

 

原因は、2つ。

  1. アルミネジを使っていた
    デザイン性を重視してアルミネジを使っていました。ステンレスよりも固着しやすいので、完全に取れなくなっていました。ステンレスネジを使うべきでした。
  2. ネジ穴にグリスを塗っていなかった
    正直グリスの重要性を感じていなかったので塗っていませんでした。これがグリスを塗っていれば、また違った結果になっていたことは間違いありません。


これからはボトルゲージ1個、ボトル1本で生きていかねばなりません。

 

やっぱり新しいバイクを買おうと思いヤフオクをサーフィンし、新型MadoneSLRを探し始めました。

 

対処方法

穴をなめたボルト

ネットを探しているとなめたボルトを取る最強のツールを見つけました。
※正直ネジザウルスより優秀

 

↓なめたネジを外す最強ツールはこちら

ネジ外し用ビット「ネジモグラ

 

これはネジザウルスでつかめない、穴に埋まったボルトを取る際に有効。

 

ボルトを外す方向(左回し)に回していくとネジが閉まり、閉まりきるとボルトが外れる方向に回っていき、あれだけレンチをなめていたボルトがいとも簡単に取れました。
※力も全然入れる必要無し

 

これを使ってブレーキ周りのなめてしまった六角ボルトは全て外せました。

 

本当に安心しました。

 

頭が取れたボルト

問題はこちらの頭が飛んで行ったボルト。

 

「穴あけキリ」「ドリルタップ」を使って修復をします。

 

まずは、埋まった穴にキリで再び穴をあけます。

 

最終的にM5ビスを取り付けられる穴をあけたいので、まずは3mmのキリで穴をあけます。

 

この時に注意するのは、絶対に真ん中(本来穴が開いていた場所)に真っすぐに穴をあけること。

 

ズレると、ボトルゲージが曲がって付くことになります。

 

また、真っすぐに穴をあけないと、キリが折れます(涙)
※そうなるとまたやる気が…

 

3mmの穴が開いたら、次は4mmのキリで穴を大きくします。

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先ほどあけた穴を再びなぞるように回して行けば、穴は広がります。

 

そして最後にM5用のドリルタップでネジ穴を掘っていきます。

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ここまできたらあともう少しです。

 

この時に注意するのは、絶対に真っすぐ、ゆっくりと穴を掘ってください!!!!

 

曲がっているとネジが斜めにしか止まらなくなりますし、フレームがカーボンのため激しく回すと割れる恐れがあります。

 

そーーーーっと、慎重にお願いします。

 

↓成功したらこのようにボルトがキレイに締まります!復活
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錆びたパーツ

パーツを外していった際に錆びたパーツもありました。

 

あまりにもひどいときは交換が良いですが、少しの錆びであればこちらで復活します。

 

こちらを少し塗布して5秒待つと、紫色に変色し、錆がきれいに拭き取れます。

感動しました(涙)

 

パーツが元通りに。

 

こちらは錆びて固着したネジにも使えるようで、塗布しながら外すとキレイに外せるようです。

 

流石に、ロードバイクでそこまでの錆びた状態となるパーツは存在しないと思いますが、困ったときは使ってみるのも手かもしれません。

 

まとめ:メンテナンスは出来る限り早めに正しい方法で行おう!

いかがだったでしょうか。

 

今回は、ワイの焦った体験談についてまとめてみました。

 

本当に焦って一瞬、フレーム買い替えが頭をよぎりました。

 

結果的に対処出来ました。

 

原因は、メンテナンスが遅すぎる、グリスをちゃんと塗っていない、精度の高い工具を使っていない。

 

結論、これらをしっかりと対応していないから、こんな状態にまでなってしまったのです。

 

この状態になったとき、ワイは本当に後悔しました。

 

こんなに高級なロードバイクを買ったにもかかわらず、どうしてこんな適当な扱いだったのかと。

 

定期的に正しくしっかりとしたメンテナンスをすべきでした。

 

特に雨でも外で走る場合は劣化が早いです。

 

かなりの頻度でメンテナンスが必要となります。

 

バイクが悲鳴を上げる前に必ず手入れをしてあげてください。

 

ワイのような加害者(Madoneが被害者)を出さない為にも一刻も早くご自身のバイクを確認してあげてください。

 

メンテナンスすることによって、いつもFTPにばかり意識が向いている凝り固まった頭が、自分のバイクに関心を持つことでモチベーションアップにも繋がります。

 

今後もモチベーションアップの為にもメンテナンスについては、記事にしていきますので今後も応援宜しくお願いします。